- 目的
- プロセスの状態を一定時間ごとに確認する
- 変化、異常が発生したタイミングがすぐに分かる
- プロセスの状態を一定時間ごとに確認する
- 結論
- 以下のコマンドを実行すれば数秒ごとにプロセスの状態が確認できる
- 変数設定
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SEC=”何秒毎に確認するか指定する”
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- コマンド実行
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watch -d -n${SEC} “ps -auxw”
- 動いてるプロセス全体が表示される
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watch -d -n${SEC} “ps -auxw |grep プロセスを指定”
- プロセスを絞って出すこともできる
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- 変数設定
- 以下のコマンドを実行すれば数秒ごとにプロセスの状態が確認できる
- 他の使い方
- ‘ps -auxw’を変えることで他の情報も見ることができる
- 例:サービスの状態
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watch -d -n${SEC} “systemctl status サービス名”
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- 例:サービスの状態
- ‘ps -auxw’を変えることで他の情報も見ることができる
- 実行例
- watch -d -n${SEC} “ps -auxw |grep プロセスを指定”
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Every 3.0s: ps -auxw |grep mysql Sat Sep 24 12:13:54 2022mysql 1332 0.1 10.1 1783860 102776 ? Ssl May13 303:27 /usr/sbin/mysqld
root 21792 0.0 0.2 157496 2224 pts/0 S+ 12:13 0:00 watch -n3 ps -auxw |grep mysql
root 21793 0.0 0.0 157492 724 pts/0 S+ 12:13 0:00 watch -n3 ps -auxw |grep mysql
root 21794 0.0 0.1 113280 1208 pts/0 S+ 12:13 0:00 sh -c ps -auxw |grep mysql
root 21796 0.0 0.0 112812 956 pts/0 S+ 12:13 0:00 grep mysql
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- watch -d -n${SEC} “ps -auxw |grep プロセスを指定”
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